【大学生活】大学院生の恋愛事情!ちょっと踏み込みます😋

大学デビュー
誰もが憧れるワードですよね。

今日は学部生ではなく”大学院生”の恋愛事情に踏み込んでいこうと思います🤯
僕の過去の恋愛も暴露しちゃいます!lol

出会いがあるのか

僕は心理学科に所属し、理学部の人とお付き合いしていました。
出会いはお互いに語学が好きだったので、スペイン語の講義でした。
このスペイン語の講義は必須ではないものだったので、興味の近い人にである手段だったと言えます。

恋愛にさける時間

これは厳しいと思います。
僕は博士課程への進学を予定していたので、とにかく仕事・仕事の日々。
約束の日と仕事の締め切りが重なって直前にキャンセルしたり、
他にもどうしても締め切りに間に合わすことができずにキャンセルしたり、
ラボの仕事が急に入ってキャンセルしたり……。
相手には相当申し訳ないことをしたと反省しています……。

もし戻れるならお付き合いは諦めますね。あの生活の中で恋愛を第一にすることはできなかったから。

大学院生は研究第一が求められる。
急な予定の変更はやむを得ない。

興味の共有

僕は違う専門の人とお付き合いしたいと思っていました。
同じ専門だと、専門の話ができるメリットはありますが、どうしてもあきてしまうと考えたので。

研究生活での共感✕分野外から受ける刺激=恋愛の幸福度
(はい。ここテストに出ます😋)

ちなみに実際には相手は自分の話はしたいけど人の話には興味のない方だったので、
相手の専門を一方的に聞かされて辛かったですね。

研究生活での共感✕分野外から受ける刺激✕お互いを理解する動機=恋愛の幸福度

が正しいですね。

結婚が前提か

僕はそうでした。お互いに結婚する気満々でしたが、2年で破局しました。
友人には大学院生時代から付き合った人と結婚した人も複数人いるので、
全くありえない話ではないと思います。

僕たちは就職に関して決して甘い世界を生きているわけではなく、
勤務地域に贅沢を言えない状況に置かれることも多々あります。

遠距離結婚、その結果の週末婚、海外別居で数年に一度しか会えない、片方が譲歩するといった夫婦もたくさんいます。
片方が譲歩する場合、ほぼ無休に近いお給料で働かせてもらう、
研究させていただくというのは相手にとっても大変なことなので、お給料に関係なく相手に感謝すべきだし、
お給料にこだわらないから働かせてという話でもありません。
どの職業でも同じかもしれませんが、研究者はとくにその傾向が強いことは念頭においておくべきだと思います。