【ネイティブが話している英語で学ぼう!】料理編!!🔥
簡単なことほど英語にするの難しかったりしますよね。
言いたい言葉をパターン化して、そのパターンを無限に憶えることはできないので、
「英語で考える」力は必要です。
私は「英語で考える」力を養うためにも、言えなかった表現、うまいなと思った表現を忘れないように記憶しています。
今日はうまいなと思った表現を紹介します。
香港の方と香港料理について話していたときの会話からの抜粋です🤩💛
僕は火力が強くないとパラパラのチャーハンも作れないし、
水分がとんだ炒めものも作れないということを伝えたかったのですが、
うまく言う表現が浮かびませんでした。
「vapor」は自動詞だから「make water vaporized?」
なんか、遠回し過ぎて英語っぽくない……。でも、これしか言う方法ないと思い、恐る恐る「make water vaporized」と言うと、
「repel water」といえばいいと教えてもらいました。
「repel」は追い出すという意味の動詞です。
repelを教えてもらった後に言い直した文章です。
香港の方:Why don't you cook yourself?
僕:Electronic stove is now common in Japan.
That power is not strong enough to repel the water.
We cannot cook like Chinese restaurants.
水分を飛ばすは、「repel water」……。憶えた😋
なかなかノンティブには思いつかないですよね。
これを気に憶えておきましょう!