【プログラミング】入門of入門!プログラミングの魅力を伝えます!「if文編」①
みなさんの身の回りはプログラミングであふれています。
スマフォ、パソコン、officeソフト、ゲーム……
難しそうな文字列とにらめっこしている姿と楽しいゲームがどう結びつくのかイメージしづらいですよね🙄今回はプログラミングに興味を持ってもらうことを重視したので、この記事だけでプログラミングがかけるようにはなりません😅が、これらのイメージを縮め、プログラミング学習のきっかけになることを期待してこの記事を書いています。
プログラミングって
C言語、Visual Basic、Python、Matlab、Java……いろいろな言語があります。
それぞれはできること、得意なこと、記述の仕方は異なりますが、根本的なルールは共通しています。
この記事では、「if文」を使ってプログラミング面白いと思ってもらえるように頑張ります🤩
if文を理解しよう
if文とは条件を分岐させるための命令です。
多くのプログラミング言語では、
if (条件 A) then 条件Aのときに走らせたい命令 End if
と記述します。
これを使えば
if (降水確率が70%以上) then 傘を持っていく End if
と記述できますよね。
さらに条件を細かく設定する
では次に応用です。現実もいろんな条件が複雑に絡み合っていますよね。
if文は細かい条件分離も可能です。
if (降水確率が30%-70%のとき) then 折りたたみ傘を持っていく else if (降水確率が70%以上のとき) And (降水量が5mm以上のとき) 大きい傘を持っていく End if
「else if」、「And」という新しいものが出てきました。
「else if」はひとつめのifとは条件を分岐させる命令です。
上の例では、
①降水確率が30%-70%のとき⇨折りたたみ傘を持っていく
②降水確率が70%以上でかつ降水量が5mm以上のとき⇨大きい傘を持っていく
条件①と条件②で別の命令を走らすことが出来ます。
「And」は条件を加える命令です。「And」で条件を加えていくと、どこまでも細かい条件を設定できます。
高校数学で習うベン図をイメージするとわかりやすいですね!
状況に応じて異なった命令を走らせる、その状況を指定できる。
これが「if文」です。
プログラミング、面白いと思っていただけましたか😋
それでは次の記事で!